新型コロナウイルス感染症の拡大を受けた臨時休校に関連し、県教委は二十四日、小中学校の入学式について、管轄する全二十九市町が予定通り実施したい意向を示したと明らかにした。県教委も県立高校と特別支援学校で規模を縮小した上で入学式を予定通り開催する方針を示している。
 県教委によると、小中学校の入学式は四月六〜九日、県立高校は八〜十二日、特別支援学校は八〜十日に予定されている。県教委は高校と特別支援学校に対して、入学式は式典の時間短縮や人が密集しない対策を取った上で開催するよう求め、市町教委にも参考にするよう通知していた。
 一方で、授業の再開時期については、文部科学省が二十四日に示した指針を踏まえて今週中にも決める。再開した場合、県立学校の始業式は学級や学年ごとに実施するなど、人が密集しないよう配慮して実施する。
 (熊崎未奈)