半田市と友好都市関係にある中国・徐州市から、半田市役所にサージカルマスク一万枚が到着した。半田市が徐州市にマスク四千枚を寄付した(二月)のに対し、恩返しが届いた形。市職員は「大変なときにありがたい」と話す。
 半田市によると、今月十一日、徐州市からメールで「今度は半田市を応援したいのでマスクを送りたい」と連絡があった。徐州市では最大七十九人いた感染者のほとんどが回復し、企業も生産活動を再開するなど日常生活が戻りつつあるという。
 マスクは大きな段ボールに三箱分、六千枚が既に市役所へ届いた。残り四千枚も後日届くといい、今後、必要としている現場に届くよう活用方法を検討中。市職員は「大変苦しい状況の中、こんなにたくさんのマスクは本当にありがたい。ぜひ有効に使わせていただく」と話していた。
 (高田みのり)