富山に横断幕や懸垂幕
 大相撲の朝乃山関(26)=高砂部屋=の大関昇進を受け、地元の富山市内で二十五日、昇進を祝福する横断幕や懸垂幕が設置された。(酒井翔平、柘原由紀)
 同市呉羽町の呉羽会館では、呉羽地域連合自治振興会と呉羽地区自治振興会の役員ら十人が玄関前に「祝 新大関昇進おめでとう 朝乃山関」と記した横断幕を取り付けた。縦九十センチ、横五メートル。二十二日の千秋楽後に急きょ発注し、二十四日に完成したという。
 両会の谷井光昭会長(81)は「ここまで来たからには横綱を目指し、子どもたちに夢と希望、勇気を与える力士になってほしい」と期待を寄せた。横断幕は夏場所の千秋楽まで設置するという。
 市役所前には、縦七・四メートル、横七十センチの懸垂幕が設置された。白地に赤と黒で「祝大関昇進 朝乃山関」と書かれている。
 市の担当者は「市民に勇気と感動を与えてくれる市の誇り。道行く人が見たり写真を撮ったりして、おめでたいと感じてもらいたい」と話した。五月ごろまで掲示する予定。