伊勢市は健康福祉部の事業に関して、サンリオのキャラクター「シナモロール」=写真、市提供=を利用する契約を結んだ。期間は三月一日〜来年二月末。市のイメージアップや施設の利用促進などに使用する。
 シナモロールは白い子犬をモチーフにしたキャラクターで、市は市章の色である青と緑の帽子などを身に着けた独自デザインのものを使用する。シナモロールの友達という設定のキャラクター七人も使える。ロイヤルティー(権利使用料)は二百四十万円。
 市は、すでに市福祉健康センター内にある、妊産婦が相談に訪れる窓口「ママほっとテラス」の窓や扉にキャラクターのシールを貼った。今後は、健康福祉部の封筒や配布物に印刷したり、同部の施設に母親や子どもが記念撮影をできるようロールカーテンを設置したりして、利用促進などをはかる。
 福祉総務課の担当者は「キャラクターを使った子育て支援を通じて、市のイメージアップを図りたい」と期待を寄せた。
 (高橋信)