女優の大竹しのぶ(63)が28日、自身のインスタグラムを更新。ディズニー映画「インサイドヘッド」でともに日本語版の声を担当した竹内結子さんに対して「この世界から、ヨロコビがいなくなったら困るんだよ」と語りかけ、突然の別れを惜しんだ。

 11歳の少女が持つ喜怒哀楽などの感情をキャラクター化したディズニーアニメ映画「インサイドヘッド」(2015年公開)の日本語版で、竹内さんはヨロコビの声を担当し、大竹はカナシミの声を担当した。「弾ける様な結子ちゃんのヨロコビの声、忘れられません。生まれた瞬間、初めて人間に生まれる感情、それが喜びでした。その感情が主役の物語でした。そうか、人間はみんな喜びを抱いてこの世界に生まれてくるんだ!そんな事を思いました」と竹内さんの明るい声とキャラクターの特性を重ねて振り返った。

 続いて「私はヨロコビ! そう言ってたよ、結子ちゃん。ヨロコビがいなくなったら世界はなくなってしまうよ。悲しみや怒りだけでは、困るんです」と呼び掛け、喪失感をにじませた。さらに「キャンペーンの時2人でいつもケラケラ笑ってたね。私が美味しい!と言ったお菓子をわざわざ実家から送ってきてくれたね。春馬くんとの芝居も約束通り観に来てくれたね。私はヨロコビ! この声、絶対忘れないよ」とあふれる思い出をつづり、竹内さんに向かって呼び掛けた。