俳優の哀川翔(59)が23日、東京都内で行われた主演映画「新デコトラのシュウ 鷲」(香月秀之監督)の大ヒット記念舞台あいさつに登壇した。

 哀川がトラック運転手・飛田鷲一郎を演じる人情コメディー。2003年から08年の間に5作が公開された同シリーズの6作目となる今作。哀川は新作に「本当にうれしく思っています。少しでも皆さまに、元気な笑いを届けられる作品になった。温かい気持ちになってもらえれば」と笑顔を浮かべた。

 また、今作のテーマ「人助け」になぞらえたエピソードとして「熊本の白川水源に行った時、横に母子連れがいたなと思っていたらポチャンと水音がして。見たら子供が沈んでた。お母さんも席を外してて。たまたま手が出てきてたから手を出して(握って)、ぴゅっと上げたんだよね。お母さんが戻って来たから『今、落ちてたよ』と。当然のことをしただけだけどね」と自身の人助けエピソードを明かした。