TOKYO FM「桑田佳祐のやさしい夜遊び」リモート生出演

 サザンオールスターズの桑田佳祐(64)が27日、TOKYO FMのレギュラー番組「桑田佳祐のやさしい夜遊び」(土曜午後11時)にリモート生出演。42回目のデビュー記念日の25日に、横浜アリーナで行ったバンド史上初めての無観客ライブについて語った。

 感動や勇気をもらったというファンからのメッセージが多数寄せられ、桑田はこの日もファンやスタッフ、サポートメンバーに、改めて感謝とねぎらいの言葉を口にした。そして「ダンサーさんたちが、たった1回のステージだったせいだったのか、泣いてたのが、すごくボクも感動してしまいました」。終演後、スタッフが用意したデビュー記念日のお祝いケーキで祝福されたことを明かした。

 「初めての無観客ライブだったんですけど、ずーっとあるタイミングまで、お客さんがいるという思いで、歌わさせていただきました」「皆さんの魂が見えました、ホントいてくれたという気がしました」とも。

 また、「ヅラ」については、本番前日のゲネプロを終えて帰る車の中で、原由子(63)が「アマビエやるのかと思った」とつぶやいたことから、急きょデザインを変更。毛ガニこと野沢秀行(65)が、「草津」「菩薩(ぼさつ)」と歌うところでお札を見せるタイミングを間違えたことなど裏話を披露した。

 約400人のスタッフが、スマイルマークのついたマスクを着用しているのを見て、「今回のライブのメッセージを象徴しているのかな」と感じ、「逆境を逆手に取ることのすごさ、ウィズコロナってこういうことなのかなと教えていただきました」。さらに「まだまだわれわれも何かやろうと思います。また近いうちに会うからね。コロナに負けないで」と呼び掛けた。