世論調査・市場調査専門機関の中央調査社は30日、今年7月3〜13日に実施した「人気スポーツ」に関する全国意識調査の結果を発表した(全国の20歳以上の男女を対象にした個別面接、1202人から回答)。

 来夏に延期された東京五輪について「とても楽しみにしている」が20・8%、「まあまあ楽しみにしている」が41・6%で、合わせて62・4%だった。競技、式典で観客の入場を制限することについては「制限して開催すべきだ」が58・5%、「開催すべきでない」が15・6%、「無観客で開催すべきだ」が11・0%、「制限する必要はない」が7・2%と続いた。楽しみな競技は、マラソンがトップ。

 現役、引退を問わない「最も好きなスポーツ選手」は、米大リーグ元マリナーズのイチローさんがトップ。以下、テニスの錦織圭、エンゼルスの大谷翔平、プロ野球元巨人の長嶋茂雄さん、フィギュアスケートの羽生結弦、巨人の坂本勇人、女子ゴルフの渋野日向子、フィギュアスケートの浅田真央、J1横浜FCの三浦知良らが続いた。

 「好きなプロスポーツ」は、プロ野球が45・5%でトップ。以下、プロサッカー、大相撲、テニス、ゴルフなど。「日本のプロ野球チームで一番好きなチーム」は、巨人が25・3%でトップ。以下、阪神、ソフトバンク、広島、中日、日本ハム、DeNA、楽天、ヤクルト、西武、ロッテ、オリックスだった。

 「好きなJ1チーム」は、G大阪が4・9%でトップ。僅差で横浜M、浦和と続き、4位は同率で鹿島と名古屋だった。