広島・大瀬良に完投を許した中日打線の中、高橋周平内野手(26)が3安打と気を吐いた。2回は先頭で145キロ直球を捉えて中前打。4回1死ではカーブにタイミングを合わせて右前に運び、9回2死ではカットボールを振り抜いて一、二塁間を破った。

 いずれの打席も初スイングで結果を残し、これで大瀬良には通算48打数18安打の3割7分5厘。それでも「自分が打てたのはいいが、勝たなければ意味がない」と表情はさえないまま。「この4連敗をしっかり受け止めて、明日はやり返す。それだけです」と言葉に力を込めた。