国際スケート連盟(ISU)は26日、7月11日に開催予定としている「ISUスケーティング・アワード」の各部門の最終候補者3人をオンライン上で発表。フィギュアスケート男子で冬季五輪2連覇の羽生結弦(25)=ANA=が、最優秀選手賞など2部門でノミネートされた。

 フィギュアスケートの選手やコーチらを7部門で表彰する「ISUスケーティング・アワード」は2019〜20年シーズンに創設。当初は3月の世界選手権(カナダ・モントリオール)にあわせて行う予定だったが、コロナ禍で同選手権が中止となった影響を受け、開催が延期されていた。

 羽生は最優秀選手賞に男子シングルのネーサン・チェン(米国)、アイスダンスのガブリエラ・パパダキス、ギヨーム・シゼロン組(フランス)とともにノミネート。ベストコスチュームでは今季のグランプリ(GP)シリーズのフリーの衣装が、アイスダンスのマディソン・チョック、エバン・ベーツ組(米国)のフリーダンスでの衣装、女子シングルのアンナシェルバコワ(ロシア)のフリーでの衣装とともに最終候補となった。

 「ISUスケーティング・アワード」は、日本時間の7月11日午後11時からオンライン上で開催する予定となっている。