米大リーグ・レイズの筒香嘉智外野手(28)が27日、自身のインスタグラムを更新。ユニセフの「#ChildhoodChallenge」へ自らが参加したことを明かすとともに協力を呼びかけた。

 筒香は中学時代に所属した少年野球チーム「堺ビッグボーイズ」の頃の写真を添付。「この頃は身体をうまく使えなかった日々もありましたが、焦らず取り組めたことで、今もプレーを続けられていると思います。この状況の中、日本の子どもたちにも、『焦らずじっくり』と伝えたいです。同時に世界にも目を向けてください」と投稿し、こう続けた。

 「世界では、紛争、自然災害、貧困などによって、僕のように子ども時代を『子どもらしく』過ごすことができない子どもたちがたくさんいます。そして新型コロナウイルス感染症の世界的な流行によって、その生活はますます厳しいものとなっています。野球の原点と楽しさを改めて教えてくれたドミニカ共和国をはじめ中南米の国々が、今、パンデミックの『新たな震源地』になっています。医療体制が不十分な途上国などでの感染拡大を防止し、将来ある子どもたちを守るために、#ChildhoodChallengeに賛同します!」

 筒香は2015年のシーズン終了後に、ドミニカ共和国のウィンターリーグに参加。現地で日本とは異なるさまざまな光景を目にした経験から、募金ページ(https://friendonation.jp/fundingapp/projects/detail?project_id=12902)を開設した。また「#ChildhoodChallenge」ではサッカー・ドイツ1部リーグ、フランクフルトに所属する長谷部誠や女子ゴルフの勝みなみらも募金ページを開設している。