◇27日 ヤクルト−巨人(神宮)

 巨人のヘラルド・パーラ外野手(33)が値千金の一打を放った。1点を追う6回1死一塁。ヤクルトの先発小川の139キロをとらえた。打球は右翼席へ飛び込む3号2ラン。逆転に成功し、ダイヤモンドを一周すると、原監督らから恒例の「サメダンス」で迎えられた。

 「どんな球がきても、しっかりミートすることを心がけました。内ぎみのカットボールだったがうまく打つことができたね。投手も頑張ってたから、逆転できてよかった」。パーラは3試合連続無安打と開幕直後の当たりがストップしていたが、17打席ぶりの安打がチームにとって価値ある一打になった。