◇第61回宝塚記念(G1・28日・阪神・芝2200メートル)

 春の総決算の宝塚記念は、無観客の阪神競馬場で行われ、2人気の北村友騎乗のクロノジェネシスが直線で独走状態で後続を突き放し、6馬身差で圧勝した。

 クロノジェネシスは秋華賞以来となるG1・2勝目。2着には好位をうまく進んだ武豊騎乗のキセキが入り、3着にも人気薄のモズベッロが入った。

 1人気でルメール騎乗のサートゥルナーリアは重馬場が応えたのか4着。3人気のMデムーロ騎乗のラッキーライラックも6着に終わった。

 勝利ジョッキーインタビューで北村友は「本当に強かったです。リズムがよく終始手応えよく運べました。GOサインを出したというより、自然に上がっていったという感じです。手応えが十分でしたし、絶対に伸びてくれると思っていた。体もパワフルになりましたし、いい状態だったと思います」と声を弾ませた。北村友はG1・4勝目を飾った。