◇28日 明治安田J2第2節 京都2−0磐田(サンガS)

 優勝候補同士の激突で、磐田は無得点に終わった。サイド攻撃を京都に研究され、2トップが決定機をつくることはできなかった。

 主将のDF大井がけがで欠場したことも大きく響いた。チームの精神的な柱を欠き、ウタカに2度ゴールネットを揺らされてしまった。

 J1復帰へ向けて、開幕連勝はならなかった。ただ、敗戦の中にも収穫はあった。成長著しいMF伊藤が先発し、長短織り交ぜたパスで攻撃に新しい色を加えた。

 伊藤は試合後「チームとして結果が出なかったことが悔しい。課題を次の試合までに改善して、勝てるようにしたい」と意欲を示した。MF針谷の縦パス、FW三木の突進力など、今後に期待を抱かせる若手のプレーも見られた。