DeNAの浜口遥大投手(25)が30日、0・5差で追う巨人との首位攻防3連戦の第1戦の先発マウンドに上がる。

 前日の29日は、横浜スタジアムでの投手練習で汗を流した。「巨人を倒さないと1位にはなれない。皆そういう思いでいる。去年は首位に近づいた時に勝ち切れなかったのが最後響いた。チームがいい状態な今だからこそ勝ちきりたい」ときっぱり。まだ開幕10戦目とはいえ、シーズンは例年より短く、CSもない。巨人を倒して、2018年4月23日以来の単独首位をもぎ取ることに意味がある。

 前回登板の23日中日戦は、8イニング3分の1を無失点で今季初勝利を挙げ、同一カード3連勝の口火を切った。「前回はいいスタートを切れた。切り替えてまた勝ち越せるよう、先陣を切っていく」と再びチームを勢いづかせるつもりだ。

 警戒するのは打率がリーグトップ、本塁打と打点も同2位と絶好調の主砲・岡本。「打線全体的にヒットが出てるが、特に岡本は打点も本塁打も出てるので、前に走者をためないことが大事。上位、中軸、下位を分断できるよう集中して行きたい」と、攻略プランを明かした。