徳島県・鳴門ボートの「スカパー!JLC杯ルーキーシリーズ第10戦」は29日、最終日の12Rで優勝戦が行われ、1号艇の村松修二(29)=広島=が、インからしっかりと逃げ切り、4月の津に続くルーキーシリーズVを飾った。これで今年4回目、通算では12回目の優勝。

◆メモリアルへ弾み

 村松がインから逃走。今年4回目の優勝を飾った。「少し慎重になりました」とコンマ19のSには課題を挙げたが、そこから伸び返し1Mを先マイ。バックでは早くもリードを取り、そのままVゴールを駆け抜けた。

 今節は前検から手応えは良くなく、初日は5着発進からエンジンを立て直してのV。「いろいろとやってきたことが生かされ優勝戦が一番。全部の足が良かった。今節は本当に勉強になった」と言う。

 今年は2月の中国地区選手権(宮島)で悲願のGIV。初出場のSG・クラシック(平和島)では、予選突破も果たした。8月には2回目のSG出場となるメモリアル(8月25〜30日・下関)が控えている。「SGまでのルーキーシリーズ(4戦)は全部勝つ気持ちでいって、下関でピークに持っていきたい」と大舞台での活躍へ気合十分に話した。