トヨタ自動車本社グラウンドを開放、最大220台

 画期的な試みだ。名古屋グランパスは、7月12日の第4節・C大阪戦(ヤンマー)に合わせ、車内から試合映像を楽しむ「ドライブイン パブリックビューイング(PV)」をJリーグクラブで初めて実施する。「密」を避けつつファンが集まれる新方式PVを通じ、新型コロナウイルス感染対策で入場制限がかかる公式戦を盛り上げる。

 リーグでは7月11日以降に段階的に観客を入れて開催する方針だが、入場制限を伴う。C大阪戦のPVでは、愛知県豊田市のトヨタ自動車本社グラウンドを開放。午後7時からプロジェクターで映像を流し、乗用車のFMラジオで音声を聞きながら観戦する。スタジアムグルメのキッチンカー5台も参加する予定。

 長距離移動を避けるため、参加は愛知県内在住者に限る。最大で乗用車220台分を受け付ける。基本価格は1台5000円。チケット種別に7月1日から「Jリーグチケット」で受け付ける。