スペイン1部マジョルカの久保建英(19)は現地時間30日に開催された第33節セルタ戦に9試合連続の先発出場を果たし、2アシストを含む4ゴールに絡んでチームの5―1大勝に貢献した。現地メディアでの評価も非常に高いものとなっている。

 残留を争うセルタ相手に、勝利以外許されない一戦で久保が輝いた。マジョルカがPKで1点を先制すると、27分にクチョ・エルナンデスのゴールをおぜん立てするパスを供給。40分にはドリブルで仕掛けてラストパスを送ると、ポソが左足シュートを決めてアシストをマークした。

 後半にも7分に久保のキープを起点にプディミルがこの日2点目を決めると、15分には久保のパスを受けたサルバ・セビージャが正確なミドルシュートをねじ込み、久保に2アシスト目がついた。

 4得点に絡む活躍ぶりに、地元紙「AS」は「今季で最高のマジョルカの1つで、久保が輝いた」と絶賛し、パス成功率85%などクオリティーの高いプレーを見せたと評価した。また同紙は3点満点の高採点を与えている。残留圏の17位セルタと勝ち点差「5」となり、久保の働きはチームに希望の光をもたらしている。