今年があまりに不透明だからこそ、来年への期待の大きさはなおさらだ。メッツのマーカス・ストローマン投手(28)は19日、「王者、王者。タイトル防衛が待ち切れない!」と、米国代表が2017年にWBCで初優勝した写真4枚を添付し、ツイート。選手らに21年の第5回大会に出場する意志があるかを問い掛けると、大物が相次いで参加を表明した。

 打者陣は、ドジャースの昨季47発でMVPのベリンジャーが「取りにいこうぜ!!」。他にロッキーズからは本塁打王3度、昨季41発のアレナドと35発のストーリー。レンジャーズの2年連続40発ギャロ。ロイヤルズの安打王と盗塁王2度ずつのメリーフィールドら。

 投手陣は、レッズで昨季5年連続2桁の11勝バウアーが「俺は100万%、参加だ」。レイズの18年サイ・ヤング賞左腕スネル、ドジャースの昨季14勝を挙げたエース右腕ビューラー、インディアンスの昨季2年連続13勝クレビンジャーも手を挙げた。

 “発起人”のストローマンは17年の決勝(対プエルトリコ)で6イニング3分の0を1安打無失点に抑え、大会MVPを獲得。来年3月に予定される第5回大会の米国代表は、09年の第2回大会で侍ジャパンが達成して以来の連覇を目指す。