◇20日 練習試合 ヤクルト7−2阪神(神宮)

 ヤクルトの村上宗隆内野手(20)が練習試合の阪神戦で「4番・三塁」で先発出場。今季初打点&マルチ安打をマークし、復調をアピールした。

 「結果が残ったことはすごくよかった。どの打順にいても打点にこだわってやっていきたい。4番に座るなら、よりチャンスで回ってくると思うので、その責任をしっかり果たしたい。

 高卒2年目の昨季、本塁打と打点を量産した「令和の怪童」。期待の3年目は春季キャンプ中のアクシデントで出遅れた。下半身のコンディション不良から1軍合流したのは今月10日。オープン戦は4試合で単打1本、打率0割8分3厘に終わった。「これからが勝負。野球ができていることに感謝しながら開幕を待ちたい」。開幕戦の延期は貴重な調整の場となった。

 「しっかり振れるところが彼の強み。それが相手投手にかかるプレッシャーになる」。高津監督も「主砲」のさらなる復調に期待を込めた。