漫画家きくちゆうきさんが自身のツイッターとインスタグラムで連載していた4コマ漫画「100日後に死ぬワニ」(毎日更新)が20日に完結した。主人公のワニは余命100日という設定で、毎日漫画が更新されるごとに「死まであと○日」とカウントダウンされていく展開に、ネット上で大きな反響を呼んでいた。

 「感動しました」「連載お疲れさまでした」などのコメントが並ぶ中、「(コロナで)100日後に死ぬ経済」と興味深いツイートも見受けられた。新型コロナウイルスの猛威で、連載中の100日で世界が一変。「100日後に死ぬワニも、五輪と経済が瀕死になるとは思ってなかったろうな」などといった声も上がっていた。

 連載開始の2019年12月19日時点での日経平均株価2万3864円85銭、NYダウ工業平均は28,376.96ドル。100日後の日経平均はそこから約7000円、NYダウは8000ドル下がっている。

  一見平穏そうに見えて、思わぬ『落とし穴』が待っているというのはワニの人生も経済活動も相通じるものがあり、それが連載の共感を呼んだのかもしれない。