28日にアラブ首長国連邦のメイダン競馬場で開催される予定だった「ドバイ・ワールドカップ」(G1、ダート2000メートル)などの国際競走が新型コロナウイルスの感染拡大を受けて中止となった。22日にドバイ政府メディア局がツイッターで発表した。

 「全参加者の健康を守るために大会組織委員会は第25回大会の開催を来年に延期する決断をした」とした。既に現地入りしているアーモンドアイ(牝5歳、美浦・国枝)などの日本馬や関係者は帰国を余儀なくされる。

 新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐために今年のレースを無観客で開催する方針で、22日朝も参加する競走馬の多くが現地で調整していた。