サッカー元日本代表MF本田圭佑(33)=ボタフォゴ=が23日、自身の公式ツイッターを更新。世界中で感染が拡大する新型コロナウイルスに関して、「ホンマに事実をちゃんと報道して!」とメディアの報道手法に異議を唱えた。

 本田は「イタリアのニュースをよく目にするけど、死者が『5000人突破』的な書き方どうなん?」と疑問視した上で、「イタリア政府が出してるデータは犠牲者の平均年齢が80・5歳、感染者の平均年齢が63歳」と、高齢者に偏ったリスクを指摘。大きな数字でやみくもに不安をあおるのではなく、高齢者や基礎疾患がある場合に重症化しやすい特性を踏まえた上で報道するべきだとの考えを示した。

 本田は「ホンマに事実をちゃんと報道して!」と意見を述べ、ハッシュタグで「個人的にはアフリカが心配」と記した。

 ブラジルの報道によると、新型コロナウイルスの感染拡大を受け、ボタフォゴはチームの活動を停止。23日から30日間、選手たちに休暇を与えたという。