ラグビーのトップリーグは23日、新型コロナウイルス感染拡大の影響を受け、トップリーグ2020の第11節以降(4月4日〜5月9日)の全ての試合を中止とし、2020年シーズンの中止を決定したと発表した。

 トップリーグでは(1)観客、選手、関係者の健康と安全の確保(2)新型コロナウイルスの世界的な拡大により、ニュージーランド、オーストラリア等、各国の政府による海外に滞在する自国民への即時帰国が呼びかけられたことで、所属選手が多数帰国すること(3)トップリーグの全てのチームは企業スポーツとして加盟・活動しており、選手・スタッフが感染した際に企業に与える影響が非常に大きいこと…という3つの観点より中止を判断した。

 大会途中での中止のため、リーグ不成立となり、順位は確定しない。そのため、5月23日から開催予定の「第57回日本ラグビーフットボール選手権大会」に出場する4チームは別の方法にて決定することを検討。詳細は確定次第、発表するという。なお、購入されました試合のチケットは全て払い戻しを実施される。