東海地区唯一の早朝ローカル情報番組として人気のメ〜テレ「ドデスカ!」(月〜金、午前6時)が30日からダブルMCとダブル気象予報士起用による天気コーナー充実でリニューアルされる。

 新しく番組の顔になるのは入社14年目の竹田基起アナと同7年目の望木聡子アナのコンビ。竹田アナは2009年から同番組に関わっており、「いつかは『ドデスカ』のMCを、と思っていました。愛着はめちゃくちゃあります」と話す。これまで担当してきたニュースコーナーでは自ら考案した図を使うなど説明の分かりやすさに定評があり、それが抜てきの理由になった。

 「悔しいですけど、竹田さんはすごいんです。何も見ないでプレゼンできちゃうんですから」と望木アナ。こちらは女性への好感度に加え、声が決め手になった。渡辺千佳チーフプロデューサーは「朝の時間帯は料理しながら見ていただくなどラジオの要素もあり、心地よい声の持ち主である彼女はぴったり」と話す。

 内容でもっとも力を入れるのは「天気コーナー」。これまでの4回から7回に増やし、金山総合駅からも毎日中継する。気象予報士も山田修作さんに加え、予報士の資格を持つ2年目の南雲穂波アナのダブル体制で生活情報の充実を図る。

 このほか話題のヒット商品を紹介する「うれテル」や、クイズをまじえて動物たちの生態を伝える「どうぶつZOO鑑」などの新コーナーが登場する。

 02年に「どですか」(11年から現在のタイトル)として放送を始めたメ〜テレ。この時間帯はキー局制作の番組が競争相手になる。「確かにキー局はセットも豪華でタレントさんもVTRなどの素材もそろっている。大変ですが、それだけにやりがいもあります」と渡辺プロデューサー。竹田アナも「スタッフも少ないですが、それだけにいいコミュニケーションがとれています」と自信を見せている。