開幕の再延期と練習試合の休止に中日ナインは冷静に受け止めた。ナゴヤ球場で取材に応じた藤嶋=写真=は、「ここまでの実戦で出た課題を消化する時間にしたい」と前向きな姿勢を示した。

 オープン戦計6試合で防御率5・40、22日の練習試合・広島戦(マツダ)でも2被弾で2失点と不本意な結果が続いている中、試合後には阿部や福田から「“間”がない」と指摘を受けたという。「見つめ直す時間ができたということなので、有効に使いたいと思います」と話した。

 さらに開幕ローテの座を確実にしていた山本は「貴重な実戦の機会が無くなるのは残念ですが、今できることを頑張ることは変わらないです」と切り替えていた。