イタリア出身のモデルでタレントのパンツェッタ・ジローラモ(57)が24日、フジテレビ系「とくダネ!」に出演、新型コロナウイルスの感染が広がるイタリアの現状を明かした。コロナで亡くなった人の葬儀に、感染防止のため家族も参列できないため、テレビ電話などを通じてセレモニーを行う例を紹介。「みんな行けないから、かわいそうと思って、いっしょにお祈りさせるためにやってる神父さんが結構いるんです」と話した。

 また、「日本にはいい薬があるから、日本では花見ができる」というフェイクニュースが新聞で報じられ話題になったこともあるという。

 イタリア南部で一人暮らしの95歳の母親が、買い物に出掛けた際、外出の申請書を持っていなかったため罰金をとられたことも明かした。「大した金額じゃないけど、(申請のダウンロードが)慣れてないからお母さんみたいな人が多い。(南部でも)これから(感染者が)増えるんじゃないか」と不安を口にした。