新型コロナウイルスの感染拡大によるプロ野球の開幕延期を受け、日本野球機構(NPB)とコナミは24日、eスポーツの「プロ野球“バーチャル”開幕戦2020」を緊急実施することを発表した。3月20日に開幕予定だったプロ野球が4月24日に延期されたことに伴い、「eBASEBALL プロリーグ」で昨季活躍した12球団の代表プレーヤーが「実況パワフルプロ野球」で当初予定されていた開幕カードと次カードで対戦。ロッテの佐々木郎希投手(18)=岩手・大船渡高=やヤクルト・奥川恭伸投手(18)=石川・星稜高=ら注目のドラフト1位ルーキーが“先行登板”する可能性もあるという。

 担当者は「ファンのみなさまに少しでもプロ野球をお楽しみいただける機会を提供したい」と説明。新型コロナウイルスの感染予防の観点から出場は少人数のプレーヤーに絞り、無観客で実施。試合の模様は、NPBeスポーツ公式YouTubeチャンネルやコナミの公式チャンネルなどで29日から“疑似生配信”される。