日本水泳連盟の強化委員会が24日、東京都内で開かれ、27日に臨時の常務理事会を開くことを決めた。東京五輪が延期された場合の選考方法や強化策について話し合う。

 坂元要専務理事によると、延期期間によっては競泳の瀬戸大也(ANA)ら東京五輪出場が内定している選手の選考をやり直す可能性もあるという。「延期が1年後ならOKで、2年後はどうするのか、とか。そういう意見も出てきました」と坂元専務理事。現在、瀬戸のほかに飛び込みで寺内健(ミキハウス)ら4人、アーティスティックスイミングで8人が内定している。一方、延期が来年3月までの場合は、現在の選考基準を適用することも明らかにした。

 27日には、五輪代表選考会を兼ねる競泳の日本選手権(4月2日開幕、東京アクアティクスセンター)の実施に関しても協議する。