国内男子ゴルフを統括する日本ゴルフツアー機構(JGTO)の青木功会長(77)は25日、今夏に予定されていた東京五輪・パラリンピックの延期について「大変複雑な思い。しかし、選手や関係者、観客の健康を最優先に考えると致し方ない決断。幸いにも中止という最悪のシナリオは回避された。選手たちはピンチをチャンスととらえ、再び夢に向かって努力していってほしい」と談話を発表した。

 また、現在世界ランクで日本勢2番手の41位につけ、出場が濃厚だった2018、19年賞金王の今平周吾(27)は「予定通り開催されるのか、ずっと気になっていた。延期はしかたがないことと受け止めている。(代表選手の)選考基準も変わる可能性があるが、どんな状況になっても最善を尽くしたい」とした。