国内男子ゴルフを統括する日本ゴルフツアー機構(JGTO)は25日、東京都内で社員総会と理事会を開き、青木功会長(77)の3選を決めた。任期は2年。青木会長は続投への意欲を表明していた。

 この日までに選手会からは一部理事について「うまく機能していない」として解任を求める声が上がっていたが、理事会では特に問題にはならなかったという。会長含む理事18人のうち、入れ替わったのは1人だけだった。

 青木会長はかつて多選を批判していたが、合計3時間以上に及ぶ会議の後、「みなさんに選んでもらったのだから、あと2年頑張りたい」とだけ語り、詳しい内容を語ることなく会場を去った。代わって説明に立った野村修也理事(弁護士)は「(解任などの)議論はひとつもない。(JGTOと選手会が)一致団結していこうと確認し合った」と強調。時松隆光選手会長は「自分のプレーを頑張りつつ、ファンに喜んでもらえるように」と話した。