G1初の無観客ながら、高松宮記念が開催されることに出走馬を送り出す調教師らは安堵(あんど)の表情を浮かべた。

 ステルヴィオを管理する木村師は「関係者、マスコミの方々のおかげで無事開催へこぎつけている状況だと思っています」と、感謝の言葉を口にした。

 また、タワーオブロンドン、グランアレリアの有力馬を出走させる藤沢和師も、開催中止が目立ってきた海外競馬の現状と比較して「競馬をやらせてもらっているだけで奇跡なんだ」と無事に開催されていることを喜んだ。