日本陸連の麻場一徳強化委員長(59)が26日、東京都内で取材に応じ、「50キロ競歩の輪島は開催する。選考会というのも予定通り」と4月11〜12日の日本選手権50キロ競歩(石川・輪島市)は予定を変更せず、東京五輪代表選考会を兼ねて開催すると話した。派遣設定記録(3時間45分0秒)を満たした優勝者が東京五輪代表に内定する。

 すでに内定している男子50キロの鈴木雄介(富士通)、川野将虎(東洋大)、男子20キロの山西利和(愛知製鋼)、池田向希(東洋大)、女子20キロの岡田久美子(ビックカメラ)、藤井菜々子(エディオン)の6人は「強化委員会としての内定は、今まで通り変わらないでいく」と、マラソンと同様に再選考しない方針、意向を示した。