日本陸連の麻場一徳強化委員長(59)が26日、東京都内で取材に応じ、トラック・フィールド種目の東京五輪代表選考会を兼ねる6月の日本選手権について「中止というのは考えにくいが、そのまま代表選考会としてやるかどうかは、五輪の日程による」と話した。

 世界陸連(WA)が定める五輪参加標準記録や、ワールドランキング制度の変更などもあり得るため、今後の競技日程の調整に関して「いろんなことを想定しながら作業を進めていく」とした。

 山崎一彦トラック&フィールドディレクター(48)は「選手が動揺しないように、なるべく早く五輪の日程が決まって、なるべくシーズン調整を早くしたい」と選手の立場を思いやった。