先発した2年目の勝野が、5イニング無失点の快投を見せた。「ストレートに手応えがあった。ベース盤上で勝負ができた」

 前回登板の広島との練習試合(由宇)では初回にいきなり2失点。この日はその反省点を踏まえ、立ち上がりからエンジンをフル稼働させ、連続三振を含め三者凡退に仕留めた。「入りがうまく入れたので、乗っていけた」。球速も最速149キロを記録。140キロ台後半をコンスタントに出し、力のあるところを見せつけた。ただ、修正点も忘れていない。「リリースポイントの精度を上げること」。制球力の向上へ向け、慢心することはなかった。