『幸福なラザロ』公開決定&ポスタービジュアル|アリーチェ・ロルヴァケル監督最新作

【公開日・ポスタービジュアル】『幸福なラザロ』4月19日(金)よりBunkamuraル・シネマほか全国順次ロードショー

アリーチェ・ロルヴァケル監督待望の最新作であるイタリア映画「Lazzaro Felic」(英題: Happy as Lazzaro)が、邦題『幸福なラザロ』として日本公開が決定。 ポスタービジュアルが到着した。

2018年カンヌ国際映画祭で脚本賞を受賞した本作。ロルヴァケル監督は、イタリアで実際にあった驚愕の詐欺事件を知った驚きをきっかけに本作を構想、主人公となるラザロを誕生させた。ラザロとは、キリストの奇跡によって死後4日目に蘇生する聖人だが、本作のラザロは立派な英雄でもなければカリスマ性もない。何も持たず、何も望まず、目立つこともない。しかしシンプルに生きるその姿はあまりにも衝撃的だ。

主人公ラザロを演じるアドリアーノ・タルディオーロは、公立高校在学中に監督によってスカウトされ、1,000人以上の同年代男子の中から発掘された新星。それまで全く演技経験はなかったが、その無垢な瞳は見る者の心を溶かし、まさに現代に蘇ったラザロを体現し圧倒的かつ鮮烈な印象を残す。そのほか、イタリア映画界を代表する女優で監督の実の姉であるアルバ・ロルヴァケルが『夏をゆく人々』に続いて出演。侯爵夫人を『ライフ・イズ・ビューティフル』などで知られる女優ニコレッタ・ブラスキが演じる。

ストーリー

時は20世紀後半、社会と隔絶したイタリア中部の小さな村。純朴なラザロと村人たちは領主の侯爵夫人から小作制度の廃止も知らされず、昔のままタダ働きをさせられていた。ところが夫人の息子タンクレディが起こした誘拐騒ぎをきっかけに、前代未聞の労働搾取の実態が明るみとなる。ついに村人たちは恐る恐る外の世界へ出て行くが、ラザロだけは・・・。

公開情報

『幸福なラザロ』4月19日(金)よりBunkamuraル・シネマほか全国順次ロードショー【監督・脚本】アリーチェ・ロルヴァケル【出演】アドリアーノ・タルディオーロ、アニェーゼ・グラツィアーニ、アルバ・ロルヴァケル、ルカ・チコヴァーニ、トンマーゾ・ラーニョ、セルジ・ロペス、ニコレッタ・ブラスキ2018年/イタリア/イタリア語/127分/1.66:1原題:Lazzaro Felice/英題:Happy As Lazzaro/日本語字幕:神田直美配給:キノフィルムズ/木下グループ©2018 tempesta srl ・ Amka Films Productions・ Ad Vitam Production ・ KNM ・ Pola Pandora RSI ・ Radiotelevisione svizzera・ Arte France Cinema ・ ZDF/ARTE公式サイト:lazzaro.jp

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