衣装部門で失格 エミー賞11ノミネート「THIS IS US 36歳、これから」

衣装部門で失格 エミー賞11ノミネート「THIS IS US 36歳、これから」

 9月17日(現地時間)に米ロサンゼルスのマイクロソフト・シアターで授賞式が行われる第69回エミー賞のノミネーションで、ドラマ部門作品賞を含む11部門でノミネートされていた米テレビドラマ「THIS IS US 36歳、これから」が、衣装部門でのノミネートを取り消されたと The Hollywood Reporter が報じた。

 ノミネートされていたのは、テレビシリーズ、リミテッドシリーズ、またはテレビ映画のコンテンポラリー衣装部門。このカテゴリーにエントリーするには、エピソードの51%以上が過去25年以内を舞台にしていなければならない。しかし、TVアカデミーの表彰委員会は、候補となった同ドラマのシーズンフィナーレのエピソード「ムーンシャドウ(原題) / Moonshadow」は、大半が1970年代へのフラッシュバックで展開しているため、条件を満たしていないと判断したという。

 TVアカデミーの代理人は「『ムーンシャドウ(原題)』を視聴した結果、残念ながら、時代物とコンテンポラリー物の比率の計算が誤っていることを表彰委員会が確認しました。実のところ、このエピソードはほとんど時代物でした。そのため、今回のエントリーならびにノミネーションは失格となります」とコメントしている。代わりに「ハウス・オブ・カード 野望の階段」がコンテンポラリー衣装部門のノミネーションを獲得している。(澤田理沙)

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