ハリー・スタイルズ、演技は必要なかった ノーラン監督の現場主義に感服

ハリー・スタイルズ、演技は必要なかった ノーラン監督の現場主義に感服

 クリストファー・ノーラン監督最新作『ダンケルク』に出演するワン・ダイレクションのハリー・スタイルズや無名ながら大抜擢を受けたフィオン・ホワイトヘッドら「新人俳優」たちが、ノーラン監督との仕事について語る動画が公開された。

 第2次世界大戦中、ドイツ軍に包囲されたフランスの港町ダンケルクに取り残された、イギリス・フランス両軍の若き兵士たちの救出作戦を描く本作。公開された映像の冒頭で「昔からハリウッド映画では30歳近くの俳優がもっと若い役を演じている。我々が起用したかったのは当時の兵士のように戦争を感じられる若者だ。そのためには新人発掘が不可欠だった」というノーラン監督の言葉通り、実力派のスターだけではなく若手俳優たちの熱演も見どころだ。

 動画はそんな若手たちによる『ダンケルク』座談会の様子を捉えたもので、陸・海・空それぞれの立場から戦場を見つめる若者を演じた、フィオン、ハリー、ジャック・ロウデン、トム・グリン=カーニーの4人が登場。ジャック以外の3人は、これが本格的な映画デビューという正真正銘の新人たちだ。

 「世界で最も有名な新人俳優」でもあるハリーが、極力CGを使用しないノーラン監督の現場について「撮影現場では実際に爆撃を起こしていたから芝居は必要なかった」と述懐すれば、フィオンも「取り巻く状況に対する僕らの正直なリアクションだ」と証言。トムも戦闘機に軍艦、兵士たちも全て本物が用意された撮影を「空襲など多くのシーンは演技が不要だったね」と振り返っており、本作が戦場の空気を肌身で感じた若者たちの体験を追随できる一本であることを期待させる。

 またハリーは、遠くから指示を叫ぶようなことはなく、常にカメラの隣に立って俳優たちと接するノーラン監督の現場主義に「手本を示してくれる人だ」と感服。稀代の映画作家に影響を受けた彼らのこれからも楽しみになる映像になっている。(編集部・入倉功一)

映画『ダンケルク』は9月9日より全国公開

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