ニューヨーク映画祭に黒沢清監督『散歩する侵略者』が選出!

ニューヨーク映画祭に黒沢清監督『散歩する侵略者』が選出!

 今年で第55回を迎えるニューヨーク映画祭のラインナップが発表され、日本からは長澤まさみ、松田龍平らが出演する黒沢清監督の『散歩する侵略者』が選出されたことが、同映画祭を主催するニューヨーク・リンカーン・センター・フィルム・ソサエティの公式サイトで明らかになった。

 同映画祭は9月28日〜10月15日まで開催され、世界中から25作品の秀作がメインラインナップとして選出されている。まず、オープニングナイト作品には、映画『6才のボクが、大人になるまで。』のリチャード・リンクレイターの新作『ラスト・フラッグ・フライング(原題)/ Last Flag Flying』、目玉となるセンターピース作品には映画『キャロル』のトッド・ヘインズの新作『ワンダーストラック(原題)/ Wonderstruck』、そしてクロージングナイト作品には、映画『ブルージャスミン』のウディ・アレン監督の新作『ワンダー・ウィール(原題)/ Wonder Wheel』が決まっている。

 その他には、今年のカンヌ国映画祭でパルムドールを受賞したリューベン・オストルンド監督の『ザ・スクエア(原題)/ The Square』、アキ・カリマススキ監督の『ジ・アザー・サイド・オブ・ホープ(原題)/ The Other Side of Hope』、ホン・サンス監督の『オン・ザ・ビーチ・アット・ナイト・アローン(原題)/ On the Beach at Night Alone』、クレール・ドニ監督の『ブライト・サンシャイン・イン(原題)/ Bright Sunshine In』、ノア・バームバック監督の『ザ・マイヤロウィッツ・ストーリーズ(原題)/ The Meyerowitz Stories』なども同映画祭に出品されている。

 黒沢監督の『散歩する侵略者』(日本公開9月9日)は、劇作家・演出家の前川知大が結成した劇団イキウメの舞台を映画化。数日間行方をくらまして別人のように帰ってきた夫の真治(松田)の変貌ぶりに妻の鳴海(長澤)は疑念を抱く中で、突然真治から「地球を侵略しに来た」と告白される。すると、そんな不安定な生活を送る中で、街では一家の惨殺事件などが発生するなど、近隣で不穏な空気が漂い始めていくというもの。

 毎年、同映画祭で上映された数多くの映画がアカデミー賞にノミネートされるため、今年も楽しみな映画祭になりそうだ。(細木信宏/Nobuhiro Hosoki)

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