『未来のミライ』アカデミー賞ノミネート!ジブリ以外で初の候補入り【第91回アカデミー賞】

『未来のミライ』アカデミー賞ノミネート!ジブリ以外で初の候補入り【第91回アカデミー賞】

 現地時間22日、第91回アカデミー賞のノミネーションが発表され、細田守監督のアニメーション映画『未来のミライ』が長編アニメ映画部門にノミネートされた。2001年の第74回から設立された同部門で、スタジオジブリ以外の日本のアニメ作品がノミネートされたのは今回が初。 受賞した場合、第75回の『千と千尋の神隠し』(宮崎駿監督)以来16年ぶりの快挙となる。

 『未来のミライ』は、両親の愛情が小さな妹へ向かうことに戸惑う男の子・くんちゃんと、未来からやってきた妹・ミライちゃんの不思議な冒険を描いたアニメーション。第76回ゴールデン・グローブ賞アニメーション作品賞や、第46回アニー賞にノミネートされるなど、海外からも評価が高い。細田作品は『サマーウォーズ』『バケモノの子』がかつてアカデミー賞の選考対象となったものの、いずれもノミネートを逃していた。

 同部門では『千と千尋の神隠し』をはじめ、これまで『ハウルの動く城』『風立ちぬ』『かぐや姫の物語』『思い出のマーニー』『レッドタートル ある島の物語』とジブリ作品が数多くノミネートされていたが、『未来のミライ』はスタジオ地図が制作。他スタジオの作品がノミネートされたのはこれが初めてとなる。結果は、現地時間2月24日に米ロサンゼルスのドルビー・シアターで開催される授賞式で発表予定。

 日本勢としてはその他、草なぎ剛らが声優を務めた日仏合作の『ムタフカズ』をはじめ、『夜明け告げるルーのうた』『宇宙の法−黎明編−』『夜は短し歩けよ乙女』『打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?』『リズと青い鳥』『さよならの朝に約束の花をかざろう』が長編アニメ映画部門にエントリーされていたものの、惜しくもノミネートを逃した。(編集部・倉本拓弥)

第91回アカデミー賞長編アニメ映画候補は以下の通り

『インクレディブル・ファミリー』
『犬ヶ島』
『シュガー・ラッシュ:オンライン』
『未来のミライ』
『スパイダーマン:スパイダーバース』

第91回アカデミー賞授賞式は、2月25日(月)午前8時30分よりWOWOWプライムにて生中継


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