中国 杭州市のポルシェセンターが"デスティネーション・ポルシェ"をコンセプトとしてリノベーションされた。この新たなコンセプトを掲げたポルシェセンターは杭州市が初となる。

"デスティネーション・ポルシェ"は、ブランドエクスペリエンスやインスピレーション、柔軟性に重点を置いている。デジタルメディアを駆使しながら、カスタマーそれぞれに個別の提案を行い、既存のカスタマーはもちろんのこと新たなカスタマーにもポルシェの魅力を伝えていく。このコンセプトは世界中のポルシェセンターにも適用されていき、ポルシェファンが集まる拠点にしていきたいとのことだ。



建物のコンセプトは、"ポルシェのヘリテージとイノベーション"。アルミニウムでできたファサードは赤いライトアップが印象的で人目を集める。インテリアはポルシェのモータースポーツにおける歴史を再解釈し、サーキットレーンをイメージしたダイナミックなデザインになっている。

訪れたカスタマーは、ハイライトの展示車やE-Performanceに関する展示、フィッティングラウンジでポルシェの世界を満喫することができる。新しいコンセプトにおいて最もコアなテーマである"コミュニティー"という点は、ゆったりとしたラウンジで表現され、カフェのような空間に仕上げられている。



"イノベーション"の部分では、デジタル技術を用いた世界でカスタマーはシームレスな体験をすることができ、コンフィギュレーションもよりリアルなものを行うことができる。タブレットをベースに商談が行われ、オンライン決済なども新たなカスタマーを導くであろう。ポルシェと個人のコネクションがより近く、強いものになること間違いないだろう。