いすゞ自動車がNVIDIA(エヌビディア)のプラットフォームを使って自動運転技術確立を目指す

いすゞ自動車がNVIDIA(エヌビディア)のプラットフォームを使って自動運転技術確立を目指す

グラフィック関連から自動車分野などにも進出し、急速に存在感を高めている半導体メーカーのNVIDIA(エヌビディア)。9月13日、14日には「GTC (GPU テクノロジ カンファレンス)」と呼ばれる日本最大の AI開発者向けカンファレンスを開催しています。

いすゞ自動車は、「NVIDIA DRIVE AGX」プラットフォームを活用し、完全自立の自動運転を目指して技術を磨いています。小型軽量の車両から大型の重量車両まで、毎年、約60万台以上の商用車両を製造しているいすゞでは、「NVIDIA DRIVE AVソフトウェアスタック」とエネルギー効率に優れたDRIVEプラットフォームを活用。

各センサーからのさまざまなタイプのデータを組み合わせ、多様性と冗長性を備え、一連のディープラーニング アルゴリズムを実行させることで、最高レベルの安全と信頼性を実現させることが可能。これを実現するために、いすゞでは、データ収集と検証をすでに開始しているそうです。

いすゞ自動車 開発部門 執行役員の奥山理志氏は、「NVIDIAとの連携により、交通事故ゼロという社会的課題の解決に近づくことができると考えております。スケーラブルなカーコンピューティング プラットフォームであるDRIVE AGXの導入により、全方位の状況認識、車線維持およびアダプティブクルーズコントロールという機能から始まり、最終的には高度に自動化され、完全に自律した車両の実現ができるようになるでしょう」と語っています。

現在、450以上の自動車メーカー、サプライヤ、トラック メーカー、センサー企業、ソフトウェア スタートアップおよび地図会社がNVIDIAのプラットフォームで自動運転技術を開発しているそうで、そのうちの55社が日本に本社を構えているそうです。

(塚田勝弘)


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