修理専門サイトiFixitが米国時間2月13日に公開した新しい分解レポートによると、Motorolaの折りたたみスマートフォン「Razr」の修理しやすさのスコアは10段階評価で1だという(10が最も修理しやすい)。これはサムスンの「Galaxy Fold」よりもさらに低い。2019年に分解されたGalaxy Foldの評価は2だった。

 「Motorolaの懐かしさあふれるRazrは、われわれがこれまでに分解した電話ベースの機械装置の中で最も複雑という賞を正式に受賞した」とiFixitは述べ、バッテリー(Razrには2個搭載されている)を交換するだけでも「ほぼすべてを解体しなければならない」とした。

 Motorolaはコメントの依頼にすぐには応じなかった。

 iFixitは、Motorolaが「自社を象徴するクラムシェル型端末をよみがえらせるために」駆使した「数々の工学的な匠の技」に対して一定の評価を与え、解体したRazrの多数の写真を同サイトに掲載している。また、Motorolaの修理プログラムについても感嘆の意を表し、同社が「たった299ドルでこのディスプレイを交換してくれる」ことに「驚いている」とした(299ドルは約3万3000円)。

この記事は海外CBS Interactive発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。