動画配信プラットフォームのTwitchは、「悪意ある行為」を理由にDonald Trump米大統領のチャンネルを一時的に停止した。Twitchによると、2016年大統領選の集会とタルサでの最近の集会の再配信動画に問題があったためだという。

 「悪意ある行為はTwitch上で禁止されている」と同社の広報担当者は電子メールで述べ、「配信の中での発言を理由に、Trump大統領のチャンネルをTwitchで一時的に停止し、問題のあるコンテンツを削除した」とした。

 2016年の集会の再配信動画には、メキシコが米国との国境を介して「強姦犯」や「ドラッグ」を送り込んでいるというTrump大統領のコメントが含まれていた。タルサでの最近の集会では、警察に対する資金停止をめぐる自身の懸念に関連して、さらに人種差別的な発言をしていた。

 Twitchは、Trump陣営が2019年に大統領のアカウントを開設した際に、大統領も他のすべてのユーザーと同じように同プラットフォームのガイドラインとサービス規約を守らなければならないと警告したと述べた。「われわれは、政治的コンテンツや報道価値のあるコンテンツを例外視せず、規則に違反しているという報告を受けたコンテンツに対して措置を講じる」と、Twitchは当時、大統領に伝えたという。

この記事は海外CBS Interactive発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。