【東京都】〈古来種野菜の写真展 Piece Seed Project〉開催。マーケットと食堂もオープン!|コロカルニュース

【東京都】〈古来種野菜の写真展 Piece Seed Project〉開催。マーケットと食堂もオープン!|コロカルニュース

日本の古来種野菜とは?

日本の伝統的な固定種・在来種「古来種野菜」。ふつうのスーパーマーケットではなかなか売っていませんが、日本の農家さんが800年前から一度も絶やすことなく受け継いできた野菜だそうです。

見てくれは、色もかたちもばらばら。味も旨みも匂いも濃い、個性的な野菜たち。

そんな古来種野菜のみをとり扱う〈warmerwarmer〉(ウォーマーウォーマー)が、2017年1月11日(水)〜1月22日(日)まで、東京・吉祥寺のギャラリースペース&カフェ〈キチム〉にて古来種野菜の写真展を開催します。

期間中にはマーケットや予約制の食堂もオープン。本物の古来種野菜たちと出会えます。これは楽しみですね!

古来種野菜と一般的な野菜の違いは?

古来種野菜と一般的な野菜は何が違うのでしょうか?大きな違いは、いまスーパーに並んでいるほとんどの野菜は、一代限りで生を終える「F1種」だということ。

むかしは、農家さんが種を蒔き、育てた野菜から種を採り、その種からまた野菜を育てていくというサイクルがありました。現代の農家さんは、毎年新しく購入した種から野菜を育てているのだそう。そのため、むかしながらの農法は途絶えつつあります。

〈warmerwarmer〉主催の高橋一也さんは、調理師として働いていた時に有機野菜と出会い、自然食品のお店〈ナチュラルハウス〉の経営に携わってきました。

そして東日本大震災をきっかけに独立し〈warmerwarmer〉をスタート。以来、種が大事だといい続け、自ら売り場に立ち、古来種野菜の販売や有機生産者を守るための活動に取り組んでいらっしゃいます。高橋さんの活動のことは、昨年冬に出版されたばかりの本『古来種野菜を食べてください。』にもくわしく書かれています。

古来種野菜のマーケットと食堂(予約制)は、1月21日(土) 、22日(日)に開催。ぜひ、古来から受け継がれてきた農業や味に触れてみてください。

information

古来種野菜の写真展 Piece Seed Project

会期:2017年1月11日(水)〜 1月22日(日)

時間:水・木・金 12:00〜19:00(L.O. 18:00)/土・日12:00〜20:00(L.O. 19:00)

※カフェのためご入店の際にご注文をお願いします。入店はラストオーダーの時間まで。

会場:ギャラリースペース&カフェ キチム

住所:東京都武蔵野市吉祥寺本町2-14-7 B1

Web:古来種野菜の写真展 Piece Seed Project

古来種野菜のマーケット:1月21日(土)、22日(日)

入場無料、時間は11:00〜17:00

古来種野菜食堂 :1月21日(土)、22日(日)

時間は11:00〜15:00 予約はメールにて。詳細はこちら

information

書籍『古来種野菜を食べてください。』

著:高橋一也

判型:四六判

総頁:280頁+カラー16頁

定価:1650円(税抜)

発行所:晶文社

発行:2016年11月

Web:・古来種野菜を食べてください。

writer profile

Yu Miyakoshi

宮越裕生

みやこし・ゆう●神奈川県出身。大学で絵を学んだ後、ギャラリーや事務の仕事をへて2011年よりライターに。アートや旅、食などについて書いています。音楽好きだけど音痴。リリカルに生きるべく精進するまいにちです。

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