職人技がいきた美しいフォルムと味にうっとり。早稲田「nanarica〜七里香〜」

職人技がいきた美しいフォルムと味にうっとり。早稲田「nanarica〜七里香〜」

「nanarica〜七里香〜(ななりか)」は昨年春にオープンしたお店。昔ながらの本当のおいしさを伝えながら新しい味も提案したいと、一流の職人の技術と工夫を重ねた和菓子が話題を呼んでいます。イートインスペースもあり、作りたてを楽しめるのも魅力です。
地下鉄早稲田駅から歩いて7分ほど。ケヤキの木が枝葉をゆったりと伸ばす早大通りに面した場所に、和菓子専門店「nanarica〜七里香〜」はあります。神楽坂駅からは約15分。さんぽで少し足を伸ばすのにちょうどよい距離です。
店内はモダンで洗練された空間。カウンターにずらりと置かれた木箱をのぞき込むと、定番から季節のものまで、10種類前後のほっこりとかわいらしい和菓子が並んでいます。
有名な老舗や国際線ファーストクラスの和菓子を手がけてきた職人の中川喜博(よしひろ)さんが素材を吟味し、丁寧な手仕事によって作りあげているもの。生地や餡の本来の味を楽しんでほしいと主原料以外のものは入れず、毎日作りたてを提供しています。
定番でおすすめは「豆大福」。山形県より直送の精米したばかりのもち米「こゆきもち」でついたお餅は、きめ細やかで口あたりなめらか。風味を損なわないようにやさしく熱を加え、時間をかけて炊いたこし餡は上品な甘さで、小豆のうま味を感じられます。

そして、たっぷり入った豆は塩味と歯ごたえがよく、幸せをしみじみと感じる味。北海道産の赤えんどう豆の新豆を使うことにこだわり、お餅やこし餡との相性も抜群です。
シュークリームみたいな姿で目を引くのは「最中」。さくっとした食感の生地には上新粉と豆乳、卵を使っており、口の中で溶けるとともにお米の風味がほのかに香ります。バターを練りこんだつぶ餡はコクがあって、しっとり。今まであるようでなかった味わいです。

季節ごとに花などいろいろな形や色に作られる練り切りも、試行錯誤のうえに生みだしています。この日はほかではあまり見かけない洋花のガーベラをかたどったもの。熟練の技術が光る繊細な細工がほどこされ、食べるのがもったいないくらいです。
店内にはイートインスペースもあり、買ったばかりの和菓子をサービスのほうじ茶といっしょにいただくことも。「抹茶」(648円)や「珈琲」(486円)、これからの季節はかき氷を楽しむこともできるので、ぜひ立ち寄ってみてはいかがでしょう。

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