恵比寿にある日本茶専門店「イナリティ」は、日本茶のこれまでとこれからを両方楽しめるユニークなカフェ。お茶どころとして有名な九州の最高級の日本茶をメインに、日本茶×スイーツ、日本茶×アルコールなど、日本茶を美しくアレンジしたクリエイティブなメニューの数々を味わえます。

日本茶の奥深さにあたらめて気づかせてくれますよ。

新しいお茶のカタチを提案

恵比寿駅の東口から歩いて2分、恵比寿通りの裏道に九州茶を味わえる日本茶専門カフェ「イナリティ」があります。こちらは、「まだ見たことがない、新しく美しい日本茶を創造する」をテーマに、古くから日本に根付くお茶文化の新しい在り方を提案してくれる専門店。九州の最高級の日本茶に加え、デセールやカクテルなどお茶を使ったさまざまなアレンジメニューを味わうことができます。

店主の重松さんは、もともと、映画のバイヤーとして世界を駆けまわっていた異色の経歴の持ち主。海外のアーティストと触れ合う中で、日本茶の魅力に改めて気づかされたそう。「日本茶はこうあるべき、という枠を超えて、もっとポップに楽しんでほしい」との思いから、お店では、さまざまなユニークなメニューを提供しているそう。

九州の希少茶がよりどりみどり

まずここに来たらぜひ味わってほしいのが、九州の最高級の日本茶を飲み比べできる「お好きな煎茶2種飲み比べ」(お茶菓子付き1200円)。「品種の多様性も日本茶の奥深い魅力の一つだと考えてます。ぜひその違いと繊細さを楽しみながら、お気に入りの日本茶を見つけてほしいと思います」と重松さん。

日本茶は全部で12種類。中でも人気は、希少価値が高く、まろやかで濃厚なうまみが楽しめる深蒸し茶「知覧 あさつゆ」(700円)。見た目も香りも涼しく、夏におすすめの一品です。ほかにも、レモングラスの香り漂う「武雄/知覧 レモングラスほうじ茶」(600円)など、ユニークなラインナップも。ぜひいろいろと試してみてくださいね。

日本茶を使った華やかなカクテル&デセール

お茶とフルーツを組み合わせた季節のドリンクもおすすめです。パイナップルの爽やかな香りが広がる「白折パイナップルモヒート」(1100円)や、屋久島和紅茶とグリオットを組み合わせた「LITTLE ODESSA」(1100円)など、見た目も美しいドリンクがラインナップ。

日本茶とのペアリングを楽しめるアシェットデセールのメニューもあります。

定番メニューの「みかんと白折のアシェットデセール」(お茶とセットで2000円)は、自家製エルダーフラワーシロップでコンポートしたみかん、ジュニパーベリーのムース、エルダーフラワーのゼリー、紫蘇の花などで構成された一品。

最後に、目の前で玉露の茎茶である白折を注ぎ入れて完成。個性豊かなパーツたちを、日本茶が優しくまとめてくれているデザートです。

おいしくてクリエイティブな日本茶を提案してくれる「イナリティ」。恵比寿に散歩がてらぜひ訪れてみてくださいね。