<ラグビーW杯>日本代表が会見 リーチ主将「もう一度感動を届けたい」

<ラグビーW杯>日本代表が会見 リーチ主将「もう一度感動を届けたい」

 ラグビーW杯2019日本大会でベスト8入りを果たした日本代表が、準々決勝の南アフリカ戦での敗退から一夜明けた21日、都内で記者会見を行った。

 “ONE TEAM”を掲げて本大会に挑んだジェイミー・ジョセフ・ヘッドコーチは、「この3年間、チームは本当にハードワークを続けてきました。そして今年は今まで以上に努力を重ね、いい状態で我々が目指すTOP8に達することができました。31人の選手だけでなく、コーチや、色々な方たちののサポートがあった。ここにいる選手だけでなく、他にも選手が貢献してくれて、大きな成果が出たと思います。我々は誇らしく代表として戦うことができたと思います」と総括。

 続けて日本中の大きな声援にも、「ファンの方々も本当に熱いサポートをありがとうございます。皆様の応援することなくしてはこの結果を達成することはできなかったでしょう」と感謝を込めた。

 2大会連続でキャプテンを務めたリーチマイケル選手は、「このチームのキャプテンができて誇りに思っています。ベスト8に行けたことはすごくうれしいです。そのために色々な選手が犠牲になって、家族も犠牲にしてきました」と振り返り、「今後については、しっかり考えていきたいと思います」とコメント。次の4年後に向けて「強いままを継続することが大事。日本のファンがたくさん増えてきて、もう一度日本のファンに感動を届けられたらいいなと思います」と熱く語った。

 ドレッドヘアが特徴の堀江翔太選手は、会場に集まった多くの報道陣に「非常にうれしい。2011年の時に、W杯が終わってニュージーランドから帰ってきたら、記者が2、3人くらいだったかな…なので考えれないことです」と笑顔。続けて「これを継続せなあかんなって思います。選手たちできることは、どれだけ強くなれるかが僕らの仕事。常にそれを目指しながら、次のW杯に進んでいかなければならないと思いますし、人気をキープできる。選手だけではできないので、まわりが、協会含めて、みんなで上に上にと上がっていければいいかなと思います」と今後を見据えた。

 今大会プール戦では、ロシア、アイルランド、サモア、スコットランドに4連戦し、初の決勝トーナメントに進出。20日に行われた準々決勝・南アフリカ戦に敗れたが、大会開幕から1ヵ月間日本中を盛り上げた。

 W杯2019日本大会は11月2日の決勝戦まで続く。


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