女優の戸田恵梨香が主演するNHK連続テレビ小説『スカーレット』(NHK総合/月曜〜土曜8時ほか)の第17週「涙のち晴れ」(第97回)が27日に放送され、川原家を出て行く決意をした三津(黒島結菜)と、彼女を見送る川原夫妻の優しさに、ネット上には「器がデカいな…」「泣いたよー」「思わず涙」といった声が集まった。

 八郎(松下洸平)への募る思いを自覚した三津は、川原家を去る決意をする。 “辞める”という言葉に驚く喜美子(戸田)と八郎に、三津は「火の番なんてやってられません」と話すと「時代に逆行してますよ」と言い放つ。

 「荷物をまとめます。すぐに出て行きます!」と語る三津の意思を尊重し、工房で見送ることにした喜美子と八郎。これから出て行こうとする三津に、八郎は大切にしていた釉薬の研究ノートを手渡すと、喜美子は「ここは辞めても陶芸は辞めへんねやろ?」と優しく言葉をかける。このシーンに、ネット上には「川原夫妻はマジ二人とも器がデカいな…優しいな…」「二人の弟子が盗もうとした釉薬配合ノート。三津には選別で渡すんだね、喜美子(泣)」といった投稿が寄せられた。

 「それ参考にして作ってや!」と明るく三津を送り出そうとする喜美子。三津は泣き出しそうな表情で2人に頭を下げると、女性であることを理由に、これまでいろんな工房で弟子入りを断られたことを告白。そして「“陶芸は男やないと務まらんで”って、私そんな風に言われても、今まで一度も思ったことなかったんですけど、初めて思いました…」と語り「男だったら良かった…」とつぶやく。

 八郎への思いに悩み、川原家を去る決意をした三津のこの言葉に、ネット上には「三津、切なかったよねー、泣いたよー」「潔く身を引いて、男だったらよかった、には泣いた」「思わず涙…切ないね、三津」などの反響が相次いでいた。