俳優の窪田正孝が主演を務める3月30日スタートのNHK連続テレビ小説『エール』(NHK総合/月〜金曜8時ほか)の追加キャストとして、女優の堀田真由、堀内敬子、俳優の相島一之、松尾諭、望月歩の出演が発表された。

 堀田と望月は昨年1月期のドラマ『3年A組−今から皆さんは、人質です−』(日本テレビ)にも出演しており、すでに出演発表済みの佐久本宝、森七菜と合わせ、『3年A組』の生徒役4人が集結した。

 本作は作曲家・古関裕而をモデルに、音楽で人々を励まし、心を照らした夫婦の波乱万丈の人生を描く。主人公の古山裕一を窪田が、裕一の妻となる関内音を二階堂ふみが演じる。

 連続テレビ小説は『わろてんか』以来2年半ぶりの出演となる堀田は、ダンスホールの踊り子・志津役を演じる。志津は踊り子のナンバーワンで、男性たちからの絶大な人気を誇る魅力的な女性だ。

 役作りのため初めて社交ダンスにも挑戦したという堀田。「裕一の初恋(?)の相手、そして物語のはじまりとして少しでもみなさんを引き込ませる存在になれていると嬉しいです。また彼女の本質に触れた時、くすっと笑ってしまうそんな結末も待っているのでぜひ放送を楽しみにしていてください」と語っている。

 相島が演じるのは、川俣銀行の支店長・落合五郎。行員たちをまとめるリーダー的存在で、裕一を陰ながら心配し、応援している。連続テレビ小説への出演は4作目となる相島は「主演の窪田正孝さんとは『花子とアン』でも御一緒でした。素敵だった。家族揃ってご飯を食べながら観れる“朝ドラ”最高だなぁ」とコメントしている。

 松尾は、川俣銀行行員の鈴木廉平を演じる。女好きで、裕一をダンスホールに誘ったりする役どころだ。「ありがたくも、ここ最近立て続けに“朝ドラ”に出演しております。バスの車掌・お笑い芸人ときて、今回は銀行員という事で、幾分堅い役どころかと思いきや、堅いどころか、超実力派揃いの川俣銀行のメンバーとのやりとりはとても面白く、カメラが回っていようがいまいが、同じテンションでずっと喋っていました。楽しい思い出しかなくて恐縮ですが、きっと誰もが働きたくなるような素敵な銀行になっていると思います」と話す。

 堀内は、川俣銀行の紅一点の事務員で、裕一に女心を教える菊池昌子役。「銀行員を演じる方々は個性溢れる俳優さんばかり!現場では素晴らしいハーモニーを奏でるように、皆さんとシーンについて話し合ったり、刺激し合ったりさせていただいてます。そんな私達をいつも温かく受け入れてくださる、裕一(窪田)さんは、役柄も、演じられるご本人も、応援したくなる人物です!」としている。

 望月が演じるのは、川俣銀行で2年目の新人行員・松坂寛太。頭取の茂兵衛(風間杜夫)や、将来の頭取と言われる裕一にこびを売ったりする。連続テレビ小説初出演となる望月は「役者の夢である『連続テレビ小説』に携わらせていただく事、本当に幸せです。共演者の先輩方は本当に明るくて、温かくて、すごく楽しい現場です。自分的には、初めて挑戦する事もありますが、視聴者の皆さんに現場での明るさや温かさを届けられるよう、精一杯演じています」と意気込んでいる。

 NHK連続テレビ小説『エール』はNHK総合にて3月30日より毎週月〜金曜8時ほか放送。